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自分という個人にとって職業とは(仕事とは)そもそも何なのか?、何のために自分はこの職業(仕事)を選んだのか?。
・・・このような極めて素朴な自問自答に対して、誰でも次のような答えに到達するはずである。 |
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1) 生活費を稼ぐため |
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2) 自分の才能を生かしたいから(働き甲斐、生き甲斐) |
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3) 世の中の役に立ちたい(出来れば、少しでも - 善意) |
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以上の単純化された三つの条件は、何時の時代でもまた経営者であろうと、従業員であろうと、政治家、学者、芸能人、自営業者、自由業者、その他職業の如何を問わず、人によって多少の軽重の差があっても、全ての人に通ずる答えであろう。 |
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「人間」とは読んで字の如く「人と人との間柄」である。つまり、我々は自分一人の力だけで生活しているわけではない。親兄弟、親戚、恩師、先輩、友人、上司、同僚、後輩、隣人、その他諸々の人達の間で、様々な関係を保ちながら生活しているのである。従って、我々が自分個人の欲望を実現することだけを考える
- つまり、自分のエゴだけを主張する(自分の考えだけに固執する)ようでは、世の中は絶対に上手くいかないであろうし、結局は自分自身にとっても良い結果となる筈がない。 |
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このことは「企業(会社)」についても全く同じことが言える。企業である以上は、常に適正な利潤を求めることは当然のことであるが、企業も顧客、従業員、取引先(下請け企業)、同業者との関係の中で経営を行っているのであって、利潤の追求も常にこのことを念頭に入れて行わねばならぬのは当然のことである。 |
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我々がお客様から機械の注文を頂戴する時は、引き続き注文(リピート・オーダー)を期待する。そのためには、お客(注文主)の利便を良く考えてお客様には物+満足をお売りし、お客様からは代金+感謝を頂戴する。目に見えるのは物とお金の交換だが、目に見えないお互いの心の満足を交換し合うことが、最も重要なことなのである。 |
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我が社のモットーは、以上の意味をすべて含めて表現しているのである。 |